2013年8月22日木曜日

Cook Islands その2

またブログ放置状態でした。。。素晴らしかったCook Islandsの滞在記を更新しようと思いつつ、その1を書いてからもう4ヶ月以上経過!

数ヶ月以上経過しても、まだまだCook Islandsの素晴らしい思い出は色あせていないので、更新してみます。

出発前に前述したトラブルはありましたが、無事到着。真夜中に現地到着でしたが、宿泊先がホテルまでの送迎を手配しておいてくれたので移動は難なくできました。しかし、空港から宿泊先まで車で10-15分程度の距離で一人たしかNZ$30ドルだったのは高かったですが、これ以外に夜中の移動手段が始めての土地では不安があったのでお願いしました。ちなみに帰りはタクシーにしてみましたが、あまり変わらず。Rarotonga(Cook Islandsのメインの島)ではタクシーはとても高いのです。

宿泊先はインターネットでみつけたCastaway Resortというこじんまりとしたアパートメントタイプのホテル。星は3つですが、どの口コミでもとても評判よし。値段もイースター中にしては良心的で決めました。星4つ、5つになればもっとリゾートホテルタイプのものもありましたが、値段の割りに評判はいまひとつ?なところが多く。Castaway Resortに泊まってみて結果的には大満足。まず、オーナーカップルがとてもよい人たちで、このホテル(彼らはリゾートと呼んでいた)のケアにとても力をいれていることがとても伝わってきました。清潔感第一。そしてゲストへの気遣いは素晴らしかったです。

Rarotongaという島自体、とても小さく、バスで1時間ほどで一周できる大きさ。島内には時計回り・反時計回りのバス(有料)が走っていて、本数は少ないものの、移動にはあまり困りませんでした。というのも、基本的にホテルの目の前のビーチ、もしくはビーチ沿いにあるいていけるスノーケリングスポットで昼間は過ごして、夜は徒歩圏内、もしくはバスでレストランへ。近所に2件ほどローカルのコンビニのようなお店もあり、場所は結構便利でした。この島自体、ハワイやプーケットなどのリゾート地とはまったく違い、まだあまり開発されていないので、いわゆる観光地のナイトライフを期待する人には向かないですが、あまり人ごみのないところで静かに海辺で休暇を過ごしたい人にはとてもよいところだと思います。

Castaway Resortの敷地内にビーチはもちろん、潮が満ちてくるときはスノーケリングに最適スポット。引き潮の時は泳げないですが、リーフシューズがあればビーチの散歩はとても楽しいものです。ちなみにCastaway Resortのビーチから歩いて20分くらいのところにはいつでもスノーケリングが楽しめる穴場スポットもありました。
Castaway Resortでのビーチ。ここは島の西側に位置しており、夕方はサンセットを眺めながらのバーとなる


引き潮のとき。地元の人たちはウニをとっていた。潮が満ちているときは楽しいスノーケリングスポット。

リーフシューズ大活用!

1週間の滞在中、主にスノーケリングをしたりビーチで本を読んだりとのんびり過ごしていまし、2日ほどダイビングに行きました。そしてまったく予定外でしたが、一日ツアーでAitutakiという別の島にも行きました。その様子は次に続きます。